JTD(一太郎)ファイルを開く・Word や PDF に変換
一太郎の .jtd を表示し、Word(.docx)・PDF・テキストで保存します。Mac や iPhone、ソフトを入れられない会社のパソコンでも使えます。ファイルはブラウザの中で読み、送信しません。
あなたのファイルは安全です — すべてブラウザ内で処理。サーバーには一切送信しません。
.jtd ファイルをここにドロップ
またはクリックしてファイルを選択
一太郎の文書(.jtd)とテンプレート(.jtt)に対応。ファイルは端末から出ません。
一太郎なしで .jtd を開く方法
.jtd は、官公庁や学校で今も使われているジャストシステムのワープロソフト「一太郎」の文書です。一太郎なしで開く公式の方法は無料の「一太郎ビューア」ですが、日本語版の Windows でしか動きません。Mac・iPhone・Android や、ソフトを入れられない会社のパソコンでは、公式に開く方法がありません。
このページは、ファイルをブラウザの中で読みます。ページを表示し、編集できる Word ファイル・PDF・テキストとして保存できます。
ファイルを選ぶ
上の枠に .jtd をドロップするか、クリックして選びます。iPhone では、添付ファイルを先に「ファイル」App に保存してください。
読む
ページが上から順に表示されます。表や罫線も表示します。
開ける形式で保存する
「Word で保存」は、段落・表・文字の書式を保った .docx を作ります。「PDF で保存」は画面のページの見た目のまま、文字の検索もできる PDF にします。「テキストを保存」は文字だけを保存します。
読み込み部品はファイルを開いた最初の 1 回だけ取得し(約 0.8 MB)、端末の中で動きます。公開にあたって、文部科学省が Web サイトで公開している一太郎の文書 95 本(2002〜2007 年に保存された、一太郎 8〜2005 の形式のもの)を開き、95 本すべてが開けることを確かめました。それより新しい一太郎で保存した文書は、ここではまだ試せていません(読み込み部品の作者は、最新の一太郎で作った文書でも確かめているとしています)。
この JTD ビューアの仕組み
一太郎の形式は公開されていません。このビューアは、公開されているファイルから形式を読み解いたオープンソース(MIT ライセンス)の読み込み部品「ezpzfile-jtd」を使っています。ジャストシステムとは関係のない実装です。これを WebAssembly にして、端末の中で動かしています。
- ファイルの読み方
- .jtd は複合ファイル(古い .doc と同じ入れ物)です。文字は DocumentText というストリームに 16 ビット(UTF-16)の単位で入っていて、書式や表はそれに続く記録として入っています。読み込み部品がそれを段落・文字列・表に戻します。
- ページの組み方
- 読み込み部品が、文書の用紙サイズ・余白・1 行の文字数に合わせて、一太郎の升目と同じように文字をページに並べます。ページが画面に近づいたときに、それを canvas に描きます。
- Word と PDF
- Word ファイルは読み込み部品がサーバーを使わずに書き出します。PDF は各ページを約 200 dpi で描いたもので、その上に文書の文字を見えない状態で重ねてあるので、検索やコピーができます。
- 必要になってから読み込む
- 読み込み部品は約 0.8 MB あるので、ページを開いたときではなく、ファイルを入れたときに取得します。 ezpzfile-jtd のライセンス(MIT)
対応していない範囲
図や画像、縦書き、ヘッダとフッタ、段組は表示しません。圧縮して保存された文書(.jtdc・.jttc)は開けません。改行の位置は端末の書体で決まるので、一太郎と変わることがあります。