JTD ファイル(一太郎)の開き方
.jtd は、ジャストシステムのワープロソフト「一太郎」の文書です。一太郎を持っていなくても、無料の「一太郎ビューア」(Windows)で表示・印刷できます。
.jtd
.jtdc
.jtt
.jttc
.jtsd
このサイトで開く なぜ開けないのか
- 一太郎は官公庁や学校で今も使われていて、その文書が .jtd のまま送られてくることがあります。Windows にも Mac にも、.jtd を開くソフトは標準では入っていません。
- 公式のビューアは Windows 用だけです。ジャストシステムのダウンロードページには、Mac・iPhone・Android 用はありません。
- 拡張子にも種類があります。.jtdc は圧縮して保存した一太郎文書、.jtsd は電子署名付きの文書で、どちらも一太郎ビューアで読めます。
開き方
Windows:一太郎ビューア(無料)
- 1 ジャストシステムのサイトから「一太郎ビューア」をダウンロードします。現在の版は一太郎ビューア2022(バージョン 32.0.3、2023 年 10 月 19 日更新、約 39 MB)です。
- 2 ジャストシステムの説明では、一太郎2022 と同等の表示能力で一太郎文書を表示・印刷でき、拡大・縮小印刷やポスター印刷、冊子印刷などの一太郎の印刷機能も使えます。
- 3 対応 OS は Windows 11/Windows 10(Home・Pro)の日本語版です。64 ビット版の Windows では 32 ビット互換モードで動きます。
- 4 Word 文書(doc/docx)、リッチテキスト(rtf)、テキスト、OpenDocument(odt)も表示できます。
Mac・iPhone・Android
- 1 公式のビューアはありません。このサイトの JTD ビューアなら、ブラウザで .jtd を開いて Word・PDF・テキストで保存できます(ファイルはアップロードしません)。ページはこのビューアが組むので、改行の位置が一太郎と変わることがあり、図や縦書きは表示されません。
- 2 レイアウトが大事な文書は、送り主に PDF(一太郎2011 以降で保存できます)か Word 形式(.doc)で保存し直して送ってもらうのが確実です。
拡張子の違い
.jtd は一太郎の文書、.jtt はテンプレートです。.jtdc と .jttc はそれを圧縮したもの(一太郎 11 以降)、.jtsd は電子署名付きのセキュリティ文書(一太郎2004 以降)です。どれも一太郎ビューアが読める形式に入っています。
Web サイトからダウンロードした .jtd が正しく保存されないとき
ジャストシステムによると、ブラウザによっては Web サイトの .jtd を正しく保存できないことがあります。原因は Web サーバーの MIME 設定に一太郎の拡張子が登録されていないことで、サーバーの管理者が設定を足せば直ります。
何のファイルか確かめる
このサイトの判定ツールは、拡張子が消えたり変わったりしていても、ファイルの中のストリームから一太郎の文書だと見分けます。